ワークショップ「みんなの明朝」

「みんなの明朝」というワークショップを企画、実施した。漢字を構成する最小の要素である「筆画」というものを使い、参加者それぞれの明朝体フォントを作るという内容である。筆画は15種類あればその組み合わせで全ての漢字を表現できると言われている。このワークショップでは最初に参加者それぞれに15種類の筆画を習字で書いてもらった。こうして集めた筆画を編集し漢字に構成し、参加者それぞれの明朝体フォントを作成した。加えてそれらを1冊ずつ冊子にまとめ参加者にプレゼントした。冊子は表紙に参加者の名前+明朝、中身はページ右上に書いてもらった筆画一覧、右下に作れる漢字のバリエーションの一部、左ページに参加者の名前、という構成になっている。みんなで違いを見比べてもらうという時間を持ってワークショップは終了した。

協力 / 進藤葉月 冨永海
参加 / 多摩美術大学統合デザイン学科プロジェクトC